産業衛生専門医資格の認定試験

(1) 受験資格 受験資格審査日:令和2年7月5日

        *受験資格審査は毎年6月下旬~7月中旬に開催予定

新制度(研修記録・電子ファイル・平成30年(2018)4月以降研修開始)対象

産業衛生専門医資格試験を受験するためには、受験資格審査日までに以下のすべてを満たしている必要があります。

  1. 医師免許証を取得後、5年以上を経過していること
  2. 専攻医名簿に登録されていること
  3. 指導医の所属する研修施設等において、指導医の指導の下で研修施設における9単位以上の産業医研修を修了している。
  4. 指導医が専門医資格認定試験を受けるにふさわしい能力があることを確認していること
  5. 産業保健に関する研究の実績があり、その成果が以下のいずれかの方法で学会の学術集会、機関誌等(以下が該当)において発表されていること
    1. 日本産業衛生学会(総会)又は産業医・産業看護全国協議会で第1発表者として1演題、若しくは地方会において第1発表者として2演題以上の実績があること
    2. 日本産業衛生学会誌又はJournal of Occupational Healthで第一著者として1論文以上の実績があること
    3. 日本産業衛生学会ホームページに良好実践事例(GPS)を第一著者として1例以上発表していること
  6. 社会医学系専門医を取得していること、あるいは社会医学系基本プログラムを修了し基本領域専門医を取得していること

(2) 受験申請

産業衛生専門医資格認定試験を受験される方は、専門医資格認定試験受験申請書(様式第1号)に、以下の書類ならびに別に定める手数料(振込票の写)を添えて、専門医制度事務局に送付してください。

*各様式をダウンロードして下さい。

  1. 履歴書(様式第3号)
  2. 医師免許証(写)
  3. 指導医の所属する研修施設等において、指導医の指導の下で9単位以上の実務研修を経験していることの記録(産業衛生専攻医実務研修手帳)
  4. 指導医が専門医資格認定試験を受けるにふさわしい能力があることを確認していることを証する書類(産業衛生専攻医実務研修手帳)
  5. 産業保健に関する研究の実績があり、その成果が別に定めるとおり学会の学術集会、機関誌等において発表されていることを証する書類(論文別刷り、学会抄録等)
  6. 実務研修事例に関する報告(様式第4号)
  7. 専門医資格認定試験受験資格証明書の写し(再受験者で交付を受けている場合)
専門医受験の注意書き
*申請書はなるべくワープロで作成してください。
 手書きの場合は連絡先等を分かり易くはっきりと記載して下さい。
*研修手帳記録をワープロ作成する場合は、プリントアウトしたものをそれぞれの箇所の頁に貼付して下さい。
(両面コピー、ホッチキス留めの添付はしないで下さい)
*提出された研修手帳の照会には応じられませんので、必ず控えを保管して下さい。

(3) 試験日程

令和2年度 専門医資格認定試験日程


8月22日(土)・23日(日)
  • 資格審査受験申込受付期間・・・・・・・・・・・・
5月1日~5月31日 *厳守(消印有効)
⇒上記申請用紙(様式第1号3号4号)研修手帳、その他必要書類を提出して下さい
  • 受験資格審査・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月5日(日)
  • 受験資格審査結果と試験実施要領を本人へ通知・・・
7月末日まで
  • 資格認定試験の合格発表・・・・・・・・・・・・・
8月28日(金)まで
  • 専門医認定証交付式・・・・・・・・・・・・・・・
11月20日(金)~22日(日)*予定


(4) 実施要領

平成29年度(第24回)以降より

I. 筆記試験
1.筆記試験の目的
専門医として必要な最低限の産業医学、産業医活動に関する知識、技術のうち、 筆記試験に適すると考えられるもの(すなわち口頭試験では確認が容易でない事項)に関して、 個別の到達度を客観性と平等性を持って評価することを目的とする。
1.口頭試験の目的
口頭試験は、専門医として必要な最低限の産業医学、産業医活動に関する知識、技術のうち、 口頭試験に適すると考えられるものに関して、個別の到達度を見ること、 および個々の知識と関連領域の知識との整合性や知識の総合性、 経験程度、問題解決能力、総合的評価能力、また、企画力、対象の観察力、指導性、 協調性等のコミュニケーション能力を見ることを目的とする。 原則として受験者を1班6~8人程度のグループに分け、グループ毎の口頭試験を行う。
2.口頭試験の方法
・グループ討議
一定の解答および結論には達しにくいような課題、例えば倫理に関係するものや経営者、 労働者との連携に関係するもの、などの設問に対してグループ内の受験生間で討議する形式とする。
・課題発表
当日個人別に与えた課題について約2.5時間準備をした後、1人10分程度でグループ内にて発表の後、討議をする。
・個人面接
受験者1人に対し試験官3名を配置する。個人別の経歴、研修歴について、提出された研修手帳を参考に面接評価する。
○試験時間割
1日目時間割(例)
12時30分 受験者集合
13時00分 試験実施要領の説明・受験者自己紹介
13時10分~ 試験委員紹介・試験室に移動
13時30分~15時30分 筆記試験
16時~18時 グループ討議(3題程度)
2日目時間割(例)
8時30分~9時 個人企画発表課題配分及び説明
9時~12時 個人面接(発表準備)
25分/1人×7-8人(予備各5分)
12時~13時 昼 食
13時~15時10分 課題発表
18分/1人×7-8人(予備各2分)
15時30分~16時 口頭試験判定会議
16時~17時30分 専門医制度委員会
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